寝起きに「初心」なんて言葉が浮かんで…
(仕事)のことかなぁ…
「花鏡」の方の 初心忘るべからず~本来の自分の未熟さを忘れるな…
こっちは(軽い意味では)日常的にあるが…
※しょ‐しん【初心】
[名・形動]
1 最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。「―を貫く」
2 物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。
「はがきに二句か三句認めあるは…―なる人の必ずする事なり」〈子規・墨汁一滴〉
「はがきに二句か三句認めあるは…―なる人の必ずする事なり」〈子規・墨汁一滴〉
4 仏教で、初めて悟りを求める心を発すること。また、その人。
この1のことだけど…(2,3は状況の説明だし 4は無縁だ…)
ちょっと疑問があって…
僕は 果たして「初心」なるモノがあったのか?
そもそも、(客観的にみて)僕は ほとんどのことは成り行きで(ココロザシ)といった大げさなモノはなかった…
面倒はすべて先送りして いよいよ崖っぷち という時に転んだ方に生きてきたので…
実は最近のほうが「初心」っぽい心持ちなのだ…
その意味では 「還暦」なんてのも 暦が一回りした…だけで
ようやく 今、始めたところ…という感じなんだけど…
まぁ、ケツが青い というか くちばしが黄色い というか…
そんなところでしょうか…
⇒いい年をして!と言われそうですが…
まぁ、すごく長生きをすれば 帳尻は合う かも知れませんがね…
と、
仕事始めの今日、思った…わけです…
。(。。)\バキッ☆
今日も 終電一つ前で 空いてました…
じゅるる…