以下のような 区分けをしてみた…
soloは ひとり遊び…
duoは 二人遊びか、ひとり遊びと付き添い…(縛りがはじまる…)
trioは ゲーム…(以下、どんどん縛りが強くなる)
カルテット以上のcomboは 競技… ルールもセオリーもあり(作戦)や(司令塔)が発生する…
bigbandは 集団表現…役割分担…(指揮官)の権限はより大きくなる…当然、個人の自由は制限される…
それ以上の大編成は より作品を重視し個人の自由は限られたモノをのぞき殆どなくなり…みんなが作品や作者に奉仕する…
※上から下に 「自由」は減っていくが「責任」は軽くなる…(これは実のところ 気 の所為なんだけど…)
幸いにして、僕は以上の全てを経験することができたが
なんといっても 醍醐味は 編成の大きいモノです…
大袈裟な言い方をすれば 全員が僕の一音に乗っかっているわけですから…
大したことは弾いてなくても…(大事なこと…とはそんなモンかも知れません…)
⇒あちらの方でも
「指揮者とコントラバスが力を合わせれば なんとかなる…!」と
モノの本で見ました…
まぁ、その反動としての soloとかduoとかへの憧れが…
⇒かしこまったあとは バカをしたくなる ようで…
でも 両方あるのが 自然な (バンドのあり方)…かな…
⇒今の僕は どちらも 不足 してますが…m(_ _)m
classicの方々が 「即興、即興…」と jazzに関わろうとするのも
普段の抑制からの反動もあるでしょう…
見上げると
いいお月さんが出ています…
。(。。)\バキッ☆
じゅるる…