例えば ポール・チェンバース…
⇒僕は彼が(一番)好きなのだけれど…o(^▽^)o
※実のところ 昔はさほどでもなかったのだが…上手いのは勿論なのだけど…
(浅慮にも現代的でない気がして…)
ところが、色々と聴いたりヤッタりしていくと…
彼のプレイにモダンジャズのエッセンスが溢れていることに気付いて
断然好きになったのだった…(何よりお洒落だし…)
云わば彼は僕にとって
ビーバップ(モダンジャズ)との架け橋とも言えるかなぁ…
彼はあの目まぐるしくも華やかな一生のうちの 「いつ」勉強したのだろうか…?
記録によれば 十代中頃にベースを始めて(順当なところだろう…)20歳頃には
お馴染みの(完成された)姿でいたわけだ…
そして(怒涛のごとく)約10年は走り続けて…33歳で逝った…
⇒あの仕事量!しかも相当なジャンキーであったと伝えられるし…
そして、その安定感たるや…!
「ズタボロな演奏」は聴いたことがないです…(゚o゚;;
マイルスの言うように
「何十年も生きてきたようなプレイをしていた…」
のです…二十そこそこで…
そんな彼ですが 仮に 神童(この言葉は彼には似合わないなぁ…)であったとしても 現役の間 成長(進化)し続けていたのでしょうか?
それとも最初に(満タン)だったモノを使い減らしていたのでしょうか?
あの過激な毎日のなかでも研究を続けていた…とすれば
それこそ 「天才の証」 と思います…
そして その(発明)を 聴いてみたかったですねぇ…m(_ _)m
。(。。)\バキッ☆