sokotujii's blog

呟き以上、日記未満…かな

音声多重…

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雨降りで 図書館は空いているだろうと思って

行ってみた…

読みは当たった…

 

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視聴覚ブースで 古いLDを見たら…

いきなり、ヘッドフォーンの右から英語 左から(吹き替えの)日本語が

聞こえてきて…

カウンターに行き

「原語で字幕付きにして下さい…」と言うと

「(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン…これは古いものなので、字幕は無くて

 原語か吹き替えかその両方か、しか選択はできないのです…」とのことで…

吹き替えのほうにしてもらったけれど…

「最初の 両方出てるのも満更ではなかったなぁ…」なんて思ったが…

今更…なので そのままで最後まで見た…

 

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帰って 昨日の録音を聴いてみると

フロント陣が声を出して(ユニゾンで)歌いながら弾いていて

やっている時は気づかなかったけれど、今聴くと結構(大声)なのだった…

勿論、(皆)歌ってやっているわけだけれど

⇒太鼓なんかは 合いの手で(声)を入れることもあるようだが…

 

私は(歌いたいのは山々だけど)音感が悪いので音が取れなくて

そっちに気を使うと(手がお留守になる)といった具合で

やりたくてもできない、わけです…(´・_・`)

 

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自分に入り込むという意味で(歌いながらやる)というのは有効な手段だと思うけど

他者の音に反応して会話をしていく、という点では幾らかのハンデもあるかも知れないので(両刃の剣)といった気もする…

 

まぁ、できない私が言うのもなんだけど…

 

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我々のやっている(音楽)は喩えて云えば 一曲は読み切りの(精々10頁前後の)漫画のようなモノなのであって

それが何曲か集まって1日のステージになる、つまり短編集になるわけだ…

そして (うまくすれば)本屋の棚に並ぶ…

 

 

そんななかで (演奏中に声を出す)という行為はかつての紙芝居のおじさんのように(止まっている絵をあたかも動いているようにみせる…)演出効果があって

まさに動画の基と言える…と思う…

 

上手いヒトには(モッテイカレテ)また行くことになる…

でも紙芝居のストーリーを最後まで(完結して)見たことないよなぁ…

 

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以上、「音声多重」な日に思ったこと…m(_ _)m

 

。(。。)\バキッ☆