起きたら快晴で…
「これなら、富士のお山 も よく見えるだろう…!」
と 土手を登った…
確かに よく見えたのだけれど…
カメラが不調で…
仕事の前に お土産でも…と最寄りの(デパート)に寄ってみたが
特設チョコレート売り場や各ショップには行列ができていて…
彼女たちの ぎりぎりの(熱気に)アテられて…
退散…
このお店はちょうど一か月ぶりで…
この楽器には 昔、僕も使っていて
今は失くしてしまったピックアップがついていて…
「また、これにしようかなぁ…」
なんて思った…
お店は 貸切状態で
恰も…(一見さんお断り)と言った風…
実際にはオープンなのだけれど…
この軍団の結束は固い…
ちょこっと、呑んで帰りしなの電車で…
お隣りに 噺家さんとお弟子さんと思しき お二人さんが…
師匠の方は僕よりも年長だろう…所謂、本格派の方らしい…
ず~っと、婉曲な(自慢話)をしていた…
さほど大きな声ではないけれど、よく通る声で
話はすっかり聞こえて…
落語界の裏側のことなども話題で…
「不用意だなぁ…」と思った…
幸いにも 僕以外のヒトは寝ているかイヤーホーンをしていて
誰も 気にしている風ではなかったが…
僕は つい先程までの自分も お客さんを相手に(あんなだったのだろうか?)と
恥ずかしくなった…
そのお二人さんは僕の降りるひとつ前の駅で降りていったが…
足取りはしっかりとしていて…酔っているようでもなかった…
しかし…僕は車中 退屈せずに済んだなぁ…(・∀・)!
。(。。)\バキッ☆