唐突に(いつものことだが)
「床屋へ行こう…!」と思った…
ろくに髪の毛も無いのに 何故か(頭を刈る)とさっぱりとする…
行きつけの店なので 椅子に座ると
「いつもと同じでいいですか?」と聞かれる…
僕は
「はい、よろしく…」とかなんとか(モゴモゴと)云う…
[いつもの]になる前に何と言っていたのか…は まるで覚えていない…
(隣の)先客とオヤジさんが病院、病気…の話をしている…
⇒どちらも 僕よりは先輩のようだ…
聞くともなく耳に入ってくる…
すると、オヤジさんが…
「しかし、ジェネリックってのは特許が切れて他所が同じ薬をつくっていい、ってことだろ?それだったらなんで本家も安くしねえんだ?オレはそれがわかんね~んだよ…」
僕の頭を刈っていた娘さんも
「めずらしく、卓見ねぇ…おとうさん!」
と言った…
僕も(同感)だった…
後ろには AMラジオが流れていて…
「こりゃ、昭和だなぁ…」と思ったけれど…
考えてみると 髪結床 の頃から ずっ~と、こうだったのかも…
美容院なんてのは どうなんだろうねぇ…m(__)m
。(。。)\バキッ☆