今日の「偲ぶ会」には間に合いそうもない…
僕が初めて Oさんを見た(聴いた)のは
彼がHさんのバンドにいたときで
必死に頑張っていたけれど
(線の細い)印象だった
⇒勿論、自分のことは 棚に上げてます…(ーー;)
その後、Iさんのtrioのレコードを聴いて
正直、(マイッタ…)と思いました…
わけても、音色とアイデアが(僕のやりたい感じ)を はるかに完成させていました…
⇒そりゃ、先輩だから 当然といえば そうだけど…
それからしばらくして
彼が引っ張りだこになってから会うと
例の(ハッピーなOさん)になっていました…
その前には、図々しくも酔っ払って 泊めてもらったこともありました…
あまり話はしませんでしたが、彼のトラは何回かしました…
あるとき 弦の話になって…
当時の僕は頻繁に弦を取り替えていました。
⇒張って一ヶ月目くらいの感じが好きでした…
Oさんは僕の使用済みの弦を欲しい、と言うのです…
⇒下二本だけ…因みに僕は四本ともスチール弦でしたが 彼は上二本はナイロンガッ トを使っていました…
彼はある程度伸びて安定している状態が好きなようで、どうせ捨てるモンですから
進呈しました…
⇒当時は僕も(贅沢)してたんですねぇ…(>_<)
次に会ったとき
「あの弦よかったよ!また頼むね…」と気に入ってくれたようでした…
そして しばらくして
「さすがに弦が死に切って チューニングができなくなった…」というので
また 僕の使用済みの弦を差し上げました…
そんなことが何回か続き…
今度はOさんが 突然、新品の弦をプレゼントしてくれました…
「いつも、もらってばかりだからさ~…」とのことで…
僕は 濡れ手に粟 といったところでしたね…
僕が細い弦を使うようになるまで
何年間かは そんなでした…
「励ます会」のときも 欠席だったので 姿は見ていませんが
伝え聞くところによると 相当な(闘病生活)だったらしくて
彼は(また)必死に頑張ったようです…
最初に見た「タロー」のときのようだったのかなぁ…
じゅるる…m(_ _)m
付記)
彼も バンドにしておくには惜しい… ような バンドマン でした…
。(。。)\バキッ☆