前から思っていることに
譜面というのは 功罪 両方あって…
例えば
譜面の上手なヒトの手にかかると 演出が整理されて 完成型 になるし…
中途半端な腕のモノだと 演出が台無しになってしまう…
つまり、落としどころがわかっているので 途中がいい加減でも 大団円にいけるわけだ…
その点、譜面がない場合は 落としどころへの道筋を 自分でつけていかなければならないから 嘘や不自然なワープは避けられる…
これも 力量不足だと 何のオチもない…という危険はある…
モノホンの手練たちは 譜面があっても無くても、(同じように)スウィングできるだろうが…
僕のように 殆ど盲目同然のモノにかかると うまく読めたところで 不自然さは
残るだろうし
まして、書かれた真意を汲み取って…なんてのは まずなかろうなぁ…
じゃぁ、何も決めずに無手勝流ならよいのか…? と言われると
こちらのほうが さらに打率は低くなるだろう…
しかも 得手不得手 もあるし…
そんなことを思うと
僕なんぞは ゆるめの約束が最小限 というのが イチバンかなぁ…
なんて 考えるわけです…
これでも 昔よりは 読譜力はついた…と思うけど
まぁ、云うほどのモンじゃぁ ありませんね…_(_^_)_
。(。。)\バキッ☆
※クラシック系の方には縁のない、ドンバのナシハ…