「いまどきの…」なんて言い方は
それが定着してずいぶんと経ってから (後付けで)言うことだな…
「水曜どうでしょう!」を見ていて (今頃)気づいた…
あれなんかは 元々は(素人の仕事)なのであって
とりあえずはテレビ番組を 4人で撮ってしまい、あとは編集で…というやり方…
⇒当初は出演者2人スタッフ2人のはずが 結局は(全員が出演者)になって…
そもそもあれは 北海道ローカルの それも深夜番組として始まったのだったが
私が知って(ファン)になったのは 全国区になったからだ…
つまり もはやメジャーになっていたのに
基本的にその立て付けを(目に見えるところでは)変えていなかった…
そこに惹かれた(既製のモノとは違う感…)わけですが…
そんな彼等もさすがに成熟して、大御所になって…
自分たちが(権威)になり…
云わば 自分で自分をなぞる 風に…
⇒そしてまたどこかで新しい(なにか)がはじまっていくのだろう…
それが当然の帰着なんだな…と思う…
我々の方でも バンドといえば ビッグ・バンド、jazzといえばダンス・ミュージック、またはポピュラー…といった時代から現在に至っているわけで…
何も無くなってはいないけれど 遷り変っていく…ということ…
ろくに(全盛期)も知らない我々が 「むかしは…」と講釈するなんて
おこがましい限りだなぁ…
若者たちはバンドでは喰えなくて バイトをして当然…なのだし
今の duo全盛も 仕事があればやる…という生き様の所為であり…
私は自分のポジションで最善(中々、そうもいかぬが)を尽くせばよい…
だけのことだ…
犬や猫は (ペットとして)飼われているわけではなく 餌をくれるモノに付き合っている…というのが本当のところだろう…
それにしても
確かに(duoがふつうにできるくらい)みんなのレベルが上がったのだなぁ…!
m(_ _)m
。(。。)\バキッ☆