そろそろ 梅雨…
つまり（衣替え）の季節だ…
⇒僕は とっくに済んでしまったけれど（ろくにモノを持っていないので超簡単だ）
付随していろんな（片付けモノ）もあるだろう…
僕は（楽器を除けば）殆ど 大事なモノは 持っていない…
思い出（資料、収集品、記念品、器具 等々…）の詰まったボックスは
母の引越しのときに（手違いで）廃棄されてしまった…
戦災にあったヒトはこんな感じなのだろうか？
（自分の記録を）ひとつも持っていないのだ…
一時はショックだったけれど、今は（どうでもいい）と思うようになった…
何も持っていないので 過去に浸ることが少なくて済むからね…
ご案内のように
だから（前向きに！）というわけでもないけれど…
２０年近くまえに 通称「ビーク・トリオ」というのをやっていた…
Cさん(pf)リーダー、とHさん(ds)という面子だった…
ちょうど、全員 奥方に（馘首されて）独り者だったのでCさんが そう名付けたのだった…
太鼓がEさんに代わると 「バイキン・トリオ」になった…Cさん曰く
「俺たちは益虫か？ばい菌だろ！…」とのことで…
その後、Cさんは 鬼籍に入り、Hさんは（目出度く）復縁、Eさんは（バリバリに）ご活躍で、僕は相変わらずの暮らし（ジリ貧…）であるが…
Cさんが病室で
「お前、俺がいなくなったらどうする？お前を使いこなせるのは 俺ぐらいだろう…？」
と言っていたのを
ときどき、思い出す…m(_ _)m
。(。。)＼バキッ☆
