sokotujii's blog

呟き以上、日記未満…かな

(昨日の)反芻…

 

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例えば… 

社会という大地に 人間の根源的な何か(生命?)を源流とした川が流れていて

それが 文化とか習俗とか芸能とか(更には芸術とかも)を併せた大河になり…

その滔々と流れる川に いくつもの潮流や階層があり…その境界では交じり合ったりもして…

 

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音楽という潮流のなかに JAZZ なんてモノがあり、いくつものスタイル(ジャンル分け?)なんてモノもあり…

そして その階層は 華やかな歌や管楽器、打楽器、鍵盤楽器、弦楽器…といったモノにわかれていて…

⇒ベースはなんとか弦楽器の中の多数派に入るかな…

 

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さらに その鍵盤楽器と打楽器を跨いで ヴァイブラフォン…なんてのがあり…

これは明らかに少数派なのだけれど、でも(だからこそ?)しっかりと連携を保ちつつ ひとつのコミューンを形成しているようで…

それを まざまざと目撃、体感…した昨日でありました…

僕もこれまでに 何人かの ヴァイブラフォン奏者たちとご一緒して来ましたが…

⇒Hさん、Sさん、Mさん、Oさん、もう一人のHさん、最近、ではIさん…等々…

 

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昨日はセッションはそのヴァイブラフォン奏者のAさん(彼女のご主人のFさんも高名なヴァイブラフォン奏者)ギターのMさんの主催で…

そのせいか 数十年ぶりの (別の)Aさん御一行がお見えになり 後半はあたかも「ヴァイブ・サミット」という様相を呈したのでした…

彼らは皆仲良しで強固な結びつきがあり 日常的に連絡を取り合っているようで…

あなどれない…というか …ヴァイブラフォン恐るべし!との思いを持ちました…

 ⇒あのマレットで叩かれたら効きそうだっ…!

 

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楽器としても 綺麗な音色で 取っ付き易くはあるかも知れないけれど…

(相当に奥が深く 手強そうだぞ…)と推察します…

総じて 彼らはインテリっぽくもあり…m(__)m

 

ベースとの共通点は お互い運搬に苦労する…といったところでしょうか…

重いのはあちらで 壊れやすい(木製ですから)のはこっちかなぁ…

 

あらためて…

ヴァイブラフォン 恐るべし!

 

。(。。)\バキッ☆

 

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余談)

自分のことを云えば ちょっとバランスを欠いたプレイに終始しちゃったかなぁ…

 

 

                                                                                                じゅるる…(´・ω・`)