世の中は 正月明け かも知れないが
僕は暇なので 特に(やること)も ない…
大晦日に ベース弾きが3人集まったものだから (ほんの一瞬) 弦の話になった…
Tくんの楽器は ジャズらしい重くてエッジのしっかりした よい音で…
➡客席だと(自分で弾いているときよりも)モノホンっぽくて 格好いい…
これは弦の所為もあるかも?…と調べてみた…
➡前述の(話)で 銘柄はわかっていた…
なるほど…という感じで…
➡ジャズ向き と書いてあった…
注)ジャズでもクラシックでも…と書いてあるサイトもあったけど…
僕のと同じメーカーで 謂わば(兄弟分)なのだが
ついでに 僕の方も見てみると…
メーカーの 宣伝文句は さておき…
テンションが弱い、サステインがない、ありすぎる、輝かしく引き締まった音、明るい、暗い、バランスがよい、悪い、下2本が使い物にならない、上2本はよい、ビートは出ない、腰がない、低音が出ない、近鳴りである、芯がない、暖かな、ジャズには向かない、弓にはそこそこよい、保ちが悪い、張り方の注意点、等々
弾くのが楽、以外 あまり よいことは書いていない…
つまりは 入門編用というか 間に合わせ というか、そんな扱いだ…
➡一定の支持者もいる、とは思うけど…
ご案内のように
僕は「蚊の鳴くような音」が 売り(特に売った覚えはないけれど)なんですが…
これは、以前 オーバーホールをしたときに…
楽器屋(職人)さんが
「この楽器は こっちの方が合うのでは?」
と言われて 紹介された弦が ひとさまの使っているよりもショボめのモノで
➡彼は 僕の楽器は(野太い)音よりも 華奢な音タイプだ、と見た らしい…
それ以来、その路線を来た わけです…
※面倒くさいのもある、けれど…
当然、弾き方も (ワイルド)とは正反対のモノになり…
今となっては、特に(楽)でもありませんが…
自分の音 と 云えなくもありません…
愛着もあります…
まぁ、ヒトの楽器や お店の置き楽器 なんかを触ると
「嗚呼、こっちが本道なんだろうなぁ!」
と 思うことも あります…けど…
そんなんで、午前中が過ぎてしまいました…
。(。。)\バキッ☆
しかしながら、ハードな弦や もっとソフトなやつ を 試してはみたい…
ですけどね…
勿論、(音色)や(雰囲気)なんてのは いろんな条件のもとで出来る のであって
弦だけで 変わるのは何ほどのモノか?わかりませんが…(苦笑)
じゅるる…