前段 略…)
僕は そのX君(幼馴染みらしいけど、名前を失念した…)の家へ行った…
➡たいして 行きたくもなかった…けれど
真夜中なのに 薄明るくて…
彼の家は僕の生家の近くで 古びた庭つき木造住宅で(子供の頃、お洒落な家だなぁ…と憧れたような…)
➡スピッツとか飼っていて、お嬢さんがバイオリンを習っていよう、という感じ…
まぁ、昭和の 裏通り的な…
今は やっているのかどうか?歯科医院の看板(ペンキが剥げかかっている…)があり
自宅兼医院 のようだった…
僕は その路地はよく知っていたけれど そんなところに歯医者さんがあった、とは覚えていない…
なぜか 僕はその家に一人で泊まることになって(無人のようだった…)Xくんは 鍵を手渡して
「じゃぁ、あとはよろしく!」とか云って居なくなってしまった…
翌日、起きても 薄ぼんやりと明るくて
夜明けか薄暮かわからない感じで
時計を見ると 仕事まですこし時間があったので、散策に…
あまりに久しぶりゆえ 迷わないように目印をチェックしながら歩いた…
最初のうちは(変化はあるとは云え)以前が想像できる街並みだったけれど
➡僕の通った幼稚園は まだ在った!
公園まで行ったら まるで違っていて 区画がなくなっていて…
一つの大きな団地のような施設のようなモノの広場が かつての公園なのかな?
と推理をした…
ところどころに 遺っている店や何かがあって…
なんとか 区画整理を生き延びたらしいけど、敷地を削られてぺったんこの建物になっていて…
多分、その先を左折すれば (戻る方向だな) と当たりをつけて
曲がったら、いきなり広い道になっていて…交通量も激しくて…
僕は
「こりゃ、戻れないかな?…」
と 途方にくれて、立ちすくんで…
うす曇りの空がすこし夕焼け色に…
(以下 略…)
こんな 夢 でした…
今日は 雨降り だったけど…
そんなには 混んでなかったし、楽器も濡れずにすんだし…
若手に 煽られて…
(そこそこ)熱演だった…かな…?(゜.゜)
そろそろ、駒が上がってきて(結構)苦労した…(-_-;)
。(。。)\バキッ☆