といっても
読売ホールに「小三治独演会」に行っただけですが…
師匠が「独演会はもうやらない!」と仰有ってから 数回 (独演会)に行っています…
まぁ、気が変わったのなら結構なことです…
体調がよい のかも知れませんねぇ…
例によって 延々と(枕)で 押して巻いて…みたいなことか?と
予想していたのですが、アニハカランヤ…!
サラッと演って、定刻に終了…
最近はこのスタイルなのか?それとも夏向きにしているのか?あるいは 奥義を…!?
終演後、同行したG・Y子さんのあとをついて 楽屋にご機嫌を伺いに…
少し、痩せたようでしたが、お元気でした…
師匠は以前「知り合いのバンドのヒトが客席にいると、おっ!同志!…」と
励みになる…と仰有ってました…
舞台で一人で必死に足掻くさまが同じだ…ということでしょうか…
⇒勿論、グレードの差は(当然)あるわけですが…
バンドの実体をよくご存知のようです…
あの広いホールでは ちと我々を認識するのは無理でしたでしょうねぇ…
高座で孤独な闘いをする落語家は真に(厳しい仕事)と申せましょう…
師匠は
「暑くって、ぼ~っとしちゃって… なにやってんだかわからねえんだよ…」
とのことでしたが…
Y子さんが 舶来の喉スプレーをプレゼントしたら
喜んでいました…
よかったよかった…(^O^)
余談)帰り道に
デジカメの液晶ディスプレイに傷がついているのをみつけて、
それが気になるんですが… 絵自体には関係なくて…
芸とヒト…みたいなことを 少しなぞらえてみたりしました…
。(。。)\バキッ☆