めずらしくも 艶っぽいモノで…
これは 昨日 立ち読みしていた「つげ」本 の影響もあるのかも知れない…
数十年ぶりに ○○嬢(歌手)から連絡があって…
「すぐに来て欲しい…」とのことで
ツアーの最中に何かのトラブルで 穴があいた らしい…
僕は 了解して、出かけた…
急いでいるわりには のんびりとローカル列車に揺られている…
山陰っぽい風景…夕焼けが綺麗で郷愁に溢れている…
久しぶりに会った ○○嬢は 昔のまま で…
さらに 昔 TさんのボーヤだったKちゃんもいて
⇒彼も昔の(大学出たての)ままで…
ピアニスト(ギタリスト?)は 誰だかわからない…
知らないヒトかな…
その日の仕事を(可もなく不可も無く)済ませて 打ち上げ…
その後、内輪で部屋呑み (このときも三人で もう一人はいない…)
僕は○○嬢が (僕のことを)誘っているような気がしていた…
別れ際に 「あとで部屋に来てよ…」と僕の耳元で囁いた…
そして、(何故か)Kちゃんと連れ立って出て行った…
送って行ったのかも知れないが、Kちゃんは僕と同室なので
少し 変な感じ だった…
※僕たちの部屋は 細長くて一番奥にベッドルーム、そしてキッチン、エントランス といったつくりで…
僕は さほど感激もしていなかったけれど(贅沢にも)
行くつもりでもう一杯呑んで…
おもむろに 部屋を出た…
僕の部屋は8階で彼女は7階にいる、というのは知っていた…
エレベーターを使わずに螺旋階段を下りて…
結局、彼女の部屋には たどり着かなかった…
ルームナンバーは知らないし 少しドアを開けてある部屋も無かった…
僕は 諦めて自室に戻った…
奥でKちゃんが寝ていて…
「彼女の部屋は何処だっけ?」と訊くと
「7××号室ですよ…」と眠そうな答えが…
そして
「詫び入れに行くんですか?顔を潰された!って相当怒ってましたよ…」
とのこと…
僕が(余裕のつもりで)呑んでいたときに 彼女は待ちくたびれて怒ってしまった、らしい…
僕は まずい事になったなぁ…と思いながら7階に(今度もエレベーターを使わずに)向かった…
とにかく すごく足が重くて なかなか前に進まない のだった…
以下略…
とまぁ、こんな夢なのだけど
心理学とかの先生あたりに言わせると やっぱり、欲求不満の顕れ とか マザコン ということに
なるのかなぁ…
。(。。)\バキッ☆
しかし、艶っぽいというより(乾いた感じの) 夢 だったな…
しかし現実にそんな経験など 一度もありません…が(゜o゜)
じゅるる…