この暑さでは長尺の映画など見るはずもないなぁ…
と返却に…
ついでに 土手の様子も見よう…と思った…
河原は やっぱり(白昼夢)っぽくて…
その帰りに…
自転車を引いたおばあさんに道を聞かれた…
⇒僕の母親くらいか…?
郵便局の本局に行きたいらしい…
交番で聞いてきた…と言うのだけれど
いくらわかりやすい道順といっても(遠回りすぎる)と思って…
ふつうの行き方を説明しようとした…
ところがこちらはまるで目印がないので、途中まで案内することに…
おばあさんはかなり恐縮していて、
「大丈夫です、大丈夫です…」と言いながら汗を拭って…
信号二個分 歩いたところで 僕が
「ここを左折して交番を通り過ぎて、信号3つ目を右に…」
と言うと
「そうですか!わかりました、もう大丈夫です!」
と自転車にまたがって よろよろと走っていった…
あれは多分 交番でもう一度聞くのだろうなぁ…と思った…
僕のことをよっぽど怪しい奴と思ったか…または歩いていては時間がかかる と思ったか…
あるいは 単なる遠慮か…?
とにかく 道には僕たちしか いなかった…
親切かお節介か?ムズカシイ…
そう言えば…この間 電車で席を譲って断られたなぁ…m(__)m
。(。。)\バキッ☆