sokotujii's blog

呟き以上、日記未満…かな

「それがね…」

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今朝の夢…

 

件のアパート…

建て付けは同じ(掘っ立て小屋)だが、バカに(ファンキー)で まるで「どですかでん」の世界…

その所為か 途中から「これは夢だな…」と気づいて (愉しんでいた)気もする…

 

とにかく、いろんなヒトたちが ワイワイと出入りするアパート…

寄ると触ると(長屋風の)出入りがあって…

 

恰も、「でん助劇場」か「吉本新喜劇」かといった風…

 

ひとしきりの ドタバタのあと…

僕の部屋に 赤ん坊を連れた姉妹がいて…奥の(表に面した)ガラス戸を開けて

その戸袋の敷居に二人で座って 赤ん坊をあやしながら 何やら話している…

⇒僕の部屋は細長いワンルーム(旧式の和室)で…

 

入り口にいた僕は 二人に近寄って 会話に入って(というほどの会話ではないが…)

赤ん坊を抱き上げたり…も して…

しかし、内心では「早く、自分の部屋に戻ってくれないかなぁ…」と思っている… 

 

そこへ Fくんが来た…

彼もこの アパートの住人らしい…

 

いくらか吃りの気がある彼と ぼそぼそと (近況)を語り合う…

いつの間にか 姉妹たちは 居なくなっていた…

 

そこへ 旧知の黒服のXくんが来て…

よく見ると、僕の部屋なんだけど 縦長の部屋の半分が 観葉植物の鉢で仕切られていて…

向こう側は レストラン(軽食・コーヒー店)になっていて 驚いたことに

そのこちら側は ホテルのフロント なのだった…

つまり、部屋の窓側は僕の部屋で ドア側は 二分割されて フロントと喫茶室になっているのだ…

ドアも壁もなくて 開放されていた…僕の部屋は二階なので 本当の入り口は一階にあるのだろう… 

⇒確か 三畳一間の筈だったが…バカに広いようだった…

 

そして Xくんは そこのマネージャーというわけで…

Xくんは 自慢気に

「この 仕切り(鉢植え)を置いてから 食堂の集客が良くなった…」

と 語った…

 

いつの間にか 長期滞在型ホテル(!?) になっていたらしい…

 

しかし 仕切りのこちら側にはみ出すほどの 行列ができていて…

⇒主に観光客っぽいヒトたち…

 

驚いている僕に Xくんは 僕らを店の入口に連れて行き

商品ケースを指さして

「これのおかげでね…」と言った…

そこには このアパートの名を冠した (XX荘丼)というのがランチスペシャルと銘打って飾ってあった…

これが (お客さんたちの)お目当てらしい…

 

僕は

「一体、何なんだろうねぇ…」と この有り様に驚いていた…

 

ふと Fくんは彼女ができた…はずだけど (なんで此処に一人で住んでいるのか?)

不思議に思って 尋ねたら…

 

彼は

「それがね…」

と 言った…

 

(以下略…)

 

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そんな 夢 でした…

 

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。(。。)\バキッ☆

 

 

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 雨だ…

 

じゅるる…