昨夜は ラジオ深夜便の エンジョイジャズを聴いた…
如何にも 明石さんの好きそうな「パーカー集」…
明石さんは 実に丁寧に(JAZZのこと)を説明しているなぁ…
つまり 殆どのヒトにとっては(馴染みがない)モノを
何とか気に入ってもらおうと しているんだなぁ…
彼は彼の領分で JAZZに貢献しようとしているわけです…
まさしく 愛好家 ですな…
僕の偏向性 に ついて…
グズグズと寝床で考えるともなく…薄ぼんやりとしていて…
僕は 一糸乱れずに粛々と行われていくモノ(演奏)に 時々,ほんのちょっとした違和感を感じることがあって…まるで喉に魚の小骨が刺さっっているような…
⇒勿論、そうでない時もたくさんあるし、到って個人的なことであって
(書かれた音楽)とか(予定調和)とかそんな大袈裟なことではなくて…
つまり なんというか 大雑把に言えば
ワンマン社長に従う社員のように見えてしまうことがある…
⇒今では それもありかな…と思うけど
若い頃は(いまだに?)何とか ひと味 加えようとしていた…
なぜか 昨日と同じことを したくなかった…
ある先輩には「類型を嫌う…」と評されたが…
たまにはうまくハマることもあったけれど 大体はマズい方向に…
⇒こっちの腕の所為もあるし、相手が意表を突かれてバッタリ…なんてことも…
まるで 相撲の(変化)ですな…
煽るというか、こっちから攻めていくスタイル(エラそうですが)だったわけです…
それが 段々と立ち位置が 誘う方に 変わってきて…
すると もっとベーシックなことをわきまえないと…となり…
当然、(勉強)となるわけです…ところがこれがまた 終わりのないこと でして…
いつの間にやら 従順な社員風に…
それでも 元の(やんちゃ)はどこかに遺っていて、時々は 地が出てしくじって…
また、反省して…
そんなところで 起きました…
来週から 「3月場所」 ですなぁ…
。(。。)\バキッ☆