起きてすぐ
「風呂へ行こう…」
と思った…
風呂がご馳走…という季節になってきました…
寝る前は 雨音がにぎやかで
せこせこと(作業を)していたのでしたが
起きてみたら…
「胡蝶の夢」
⇒夢の中で胡蝶(蝶のこと)と してひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という説話である。こ の説話は「無為自然」「一切斉同」の荘子の考え方がよく現れているものとして有名である。「無為自然」を荘子の言葉でいえば「逍遥遊」となり、それは目的 意識に縛られない自由な境地のことであり、その境地に達すれば自然と融和して自由な生き方ができると荘子は説く。後略…
とか
「邯鄲之枕」
⇒趙の時代に「廬生」という若者が人生の目標も定まらぬまま故郷を離れ、趙の都の邯鄲に赴く。廬生はそこで呂翁という道士(日本でいう仙人)に出会い、延々と僅かな田畑を持つだけの自らの身の不平を語った。するとその道士は夢が叶うという枕を 廬生に授ける。そして廬生はその枕を使ってみると、みるみる出世し嫁も貰い、時には冤罪で投獄され、名声を求めたことを後悔して自殺しようとしたり、運よ く処罰を免れたり、冤罪が晴らされ信義を取り戻ししたりしながら栄旺栄華を極め、国王にも就き賢臣の誉れを恣に至る。子や孫にも恵まれ、幸福な生活を送っ た。しかし年齢には勝てず、多くの人々に惜しまれながら眠るように死んだ。ふと目覚めると、実は最初に呂翁という道士に出会った当日であり、寝る前に火に 掛けた粟粥がまだ煮揚がってさえいなかった。全ては夢であり束の間の出来事であったのである。廬生は枕元に居た呂翁に「人生の栄枯盛衰全てを見ました。先生は私の欲を払ってくださった」と丁寧に礼を言い、故郷へ帰って行った。後略…
のような
(時間が止まっている)感じがして
物思いっぽい いかにも秋といった雰囲気で…
この辺のヒトたちが 引き上げてしまって 閑散としている所為も
あるかなぁ…
でも 生まれてはじめて(多分…)
「jazzって面白いもんだなぁ…」
なんて(昨夜は)思っていたんだ…
ワケもなく燃えてましたねぇ…
恐らくは週末に迫った「S」の同窓会が 頭にあるのでしょう…
行きたいような行きたくないような…微妙な感じです…
⇒そりゃ、(仕事)だから行くのだけれど…
明けて来月には 老母の誕生日…
ここまで(しぶとい…)とは 予想もしなかったけど
やっぱり 芯が強いんでしょうねぇ…
激動の時代を生き抜いてきたヒトたちは…
こちとらなんぞ、線香花火のようなモンですな…
。(。。)\バキッ☆