僕なんか 自室でひとり(ミュートして)ナンということもなく爪弾いていると…
ときどき、望外に(入ってしまう)ことなんかもあって…
「これなら、客前でも短時間なら(ひとりで)いけるかなぁ…」なんて思ったりもする…
つまり そんなときは 人前でもそうでなくても(関係ない)気がするわけだ…
⇒勿論、(瞬間的には) という前提だけれど…
主に(アマチュア)の方々をみていると
大雑把に言って
ヒトに聴いて(見て)もらいたい…というタイプと
自分の腕を(ステージ上で)試したい…というタイプがあるように思う…
演奏後、前者は満足気で御機嫌… 後者は苦虫を噛み潰して反省…といった風で
そして僕の場合…
さっきは ひとり(ソロ)のときの話だけど
ふたりになると 今度は絶対に(お客)が必要になる…
もし 聴いているヒトが誰もいなければ…
ふたりの バランス、距離感…等々…の調整で終わってしまう…けど
そこに(お客さん)がいると
聴衆に対してという「軸」というか(目的)が うまれるような気がする…
どんな達人だって 結局は演者であって…
さらけ出しているように見えても 実は演じているわけで
その(自分の流儀)に ゆるぎがない=柔軟…ということかと…
※違ってたら すみません…m(__)m
そんなことを思いつつ…もよりの信金(メインバンク)に支払いに…
まずは現金を下ろして封筒に入れて 支払いとかをして…
帰ろうとしたら 最前の封筒がない!
落としたのか?とそこいらを見たけれど無い…
鞄を調べたけれど無い…
接客担当の行員さんに頼んで一緒に探してもらい…
最初は (狐につままれた)感じで なんだかよくわからずに…
それでも…
「此処を離れたり誰かと接触したら 俺の言っていることの信憑性が疑われるな…」
と思っていた…
ゴミ箱も探してもらった(鍵がついていて)…
開けるときに「お客様はあちらにお下がりになってください…」と言われて…
凄腕のスリか、置き引きか?
俺に全く覚えがないだけで自分でどうかしたのか?つまりボケた…!
銀行側では 俺が(難癖をつけに)来た…と思って対応しているのか?
このまま出てこないと 困るなぁ…
やっぱり 神隠しか…?
等々、内心は千千に乱れ…
結局は 隣のブースとの隙間に落ちて挟まっていたのでしたが…
⇒応援の行員さんが発見してくれました!m(__)m
何故にあんなところに…(*_*;
「よく落とす方がいらっしゃいます…見つかってよかったですね…念の為に金額を
お確かめになったほうが…云々…」
ホッとしましたが、有り難いやら疲れたやら…
僕が演奏中にあのくらい気配りができれば
もう少しはマシな演奏ができるのかも知れませんなぁ…m(__)m
何にしても
乾杯…!
。(。。)\バキッ☆