一年上の えらくマイウなギタリスト(ロック)の先輩がいて
僕は 憧れていたのだけれど…
そのヒトが
「もう、ロックはつまらないなぁ…」なんて仰って
「じゃぁ、何がいいんですか?」と僕が聞くと
「キャラバンサライ(サンタナ)とかギルバート・オサリバンなんかがいいなぁ…」
とのことで…
レコードを貸して下さったのでした…
ロック少年だった僕は ピンと来なかったものでしたが…
⇒「ギルバート・オサリバン ヒムセルフ」という方は 後にバンドになってから
その時に録ったカセットをよく聴いたものですが…キャラバンサライの方はその時 以来聴いていませんでした…
ついさっき、晩酌がてら YouTubeで 久しぶりに(両方)聴いてみたら…
すごく佳くて…(^_^;)
ついでに、昔の愛聴盤を色々と漁って 聴いていました…
そうしていると
以前、あまり感心しなかったモノがよくなる…というのは 確かにあるのだけれど…
中学・高校時代の音楽体験が今に至るまで 連綿と続く(僕の元)になっているなぁ…と
つくづく 思いますねぇ…
なんだかんだ 言っても…
じゅるる…m(__)m
今日は 二本立てです…
。(。。)\バキッ☆