寝起きに頭に浮かんだのは
転覆沈没して船倉に取り残されたヒトが カ~ン、カ~ン…と
船底を叩く…というイメージ…
さらに 即身成仏 をするヒトが 生前に埋葬されて…
チリンチリンと鈴を鳴らしている…というモノも…
どちらも このblogやTwitter、Facebook等で(僕がつぶやくこと)を暗示している…と思った…
音が絶えたら 済み…という意味では 近いかも知れないなぁ…
唯、前二者は 無音=死(成仏)というのに対して 僕の場合は必ずしも「死」を意味するわけでもないけれど…
謂わば ひとりごとをやめる…とか、別の言い方にする…ということにすぎない…
船倉に閉じ込められた方は事故であり(戦争とかはまた別の話だけど…)
即身仏のほうは 重罪人が面前の極刑を先送りする意味で志願して…
という場合も多かったようで(勿論、なかには真剣に成仏を願ったヒトもいただろうけれど…)
断食をして(頃合いをみて)生前に埋葬されてしまう…強制的な餓死ということ…
あとで掘り返してちゃんとミイラになっていたモノは崇拝の対象になり
(盗み食いとかしていて…)腐敗したモノは信心が足りない…と廃棄された…とか
勿論、逃亡してしまうモノもいた…らしい…
だから 共通項としては ただ音がなくなる…というだけで なにも関連はないなぁ…なんて思って起きた…
カーテンを開けると どんよりとした空…暑くも寒くもない…
暗いので灯りをつけて…
そこで 思い出した…
何年か前の師走に パジャマの胸ポケットに携帯をいれたままトイレに行き
屈んだ拍子に 落としてしまい…結局、流してしまった日もこんなだった…
あのときは もう水栓のレバーをひねっていて水は流れはじめていて…
意を決して エイヤッ!と手を突っ込んだけれど…間一髪,間に合わなかった…
暫し、呆然としたあとに ショップに行き新しい(同型の)携帯を買い 手続きをして…ものすごく忙しい日になったのだった…
夜には仕事もあって…
そのあいだじゅう、後悔と自責の念に苛まれて…
そしてこれを書いているうちに 天気はわりにスッキリとふつうになってきたので…
灯りを消した…
いつのまにか 「ふつうの日曜日」じゃないか…
。(。。)\バキッ☆
※あれっ!はじめて三桁に…! 浮き沈みが激しいなぁ…
如何にも 俺 らしいや… (・∀・)
じゅるる…