見た夢…
僕は 何処か(地方の中都市の)ちょっとした名士で…
どうも奥さんがそのあたりの素封家の出で、云わば (婿養子)風…
事務所兼音楽教室と結婚式場を所有している…
どこに住んでいるのかはわからない…
⇒事務所の階上か?式場内か?…それとも実家(旧家のお屋敷)か?…
その結婚式場が 昔の僕の家を(そのまま)巨大化したような造りで…
不思議な感じ だった…
僕は 行ったり来たりしているのだけれど…
例によって僕は呆けたような(アンニュイ?)毎日を送っているらしい…
鬱屈というよりは怠惰といった感じ…
まぁ、自儘な暮らし か…
ある日、教室で 僕の 「solo live」があって
⇒どうもそれに気が進まなくて(うすぼんやりと)逃避をしていたらしい…
そろそろお客さん(生徒さん、他…)が入ろうという時間に
ひとりの生徒さんが教室にいて…これからレッスンとのこと…!!
そういえば その前の日に一緒に呑んだときに そう決めたのを
思い出して…
急に僕の頭は(回転)しだして…
「今から本番までに (式場)の空いてる部屋でレッスンすることは可能だ!
よし、急いであっちに行こう…!」
そう決めて彼と一緒に早足で向かいました…
ふたつの場所は道玄坂のような商店街の坂の上(教室)と下(結婚式場)で
割に駅に近いところに(目的地は)あるのでした…
坂は道玄坂風なのに駅は下北沢風で(少し町田風でもあり)駅の周りはゴチャゴチャと煩雑で、生徒の彼はさっさかと先に行ってしまい…
僕はショートカットするつもりで 脇の路地に入ると…
そこは 農道で田園地帯が続いているのでした…
「さすがは地方都市…!一歩入ればこれだもの…」と 進んでいくと思った処には出ないで…
結局、迷子になってしまったのでした…
焦った僕はもとの坂に戻ろうとUターンして 今度は走っていると…
右手(田園地帯)から合流した道から 車が来たので ヒッチハイクをしようと
手を上げました…
そのとき僕は
「あっ!式場が予定で埋まっていたらどうするんだ!聞いてみよう…」と携帯を探しながら、ふと…
「今日の生徒はこの前のセッションではドラムだったぞ…! だいいち、ギターを持っていたぞ…! 俺はギターの先生なのか…?…(後略)」
そして、目が覚めたのでした…
。(。。)\バキッ☆