ひとり 仲間(先輩)が逝った…
彼とは ウマがあった とは言い難い…
いや、むしろ苦手であった…
⇒恐らくは、あちらもそう思っていただろうが…
しかし、何故か よく仕事で(後には仕事以外でも)一緒になった…
僕が初めて誘ってもらった ジャズ喫茶バンド(今で言うライブバンドか?)で
知り合って以来の付き合い…
そのバンドを辞めて違うバンドに行ったらそこにも彼がいて…
その少しあと、(ハコの仕事)のトラに行ったらレギュラーは彼だったりもした…
それ以来 折に触れては 出会ったけれど
結局、打ち解けることはなかった…
彼は 所謂、(大人の対応)をしていたが こちらは正に (拗ねた子供のような言動)に終始した…
三つ子の魂…というか
そのあとの 僕にとっての(ガテニー)なタイプの先駆けとなった…
でも、彼が(たくさんのヒトたちに愛されていた)のは事実だし
彼なりに 人生を全うした…と思う…
⇒少なくとも 僕よりは…
多分、僕なんかの窺い知れぬ(苦悩)があったのだろう…
合掌…!
さぁ、仕事前に 少しは楽器に触っておこうかな…
。(。。)\バキッ☆