先日、ある人に「力まず 自然体で書画、骨董のような…」と私のプレイを評されて
少し(その気になって)いたのだけれど
実はそれこそが今 私の(見てもらいたい)私なのかな?とも思う…
かつては(才能があるモノ)のように見られたかったものだが…
どちらも 根っこは 屈折した自己顕示欲で
その背景には 劣等感 が あるのだけれど…
昨夜も ずっと「水曜どうでしょう?」を見ていて
というより、(やめる)きっかけがなくて つい だらだらと…
ああいう 素直に(楽屋内)を見せているように作っているモノには
言うまでもなく その裏の本当の(楽屋内)といったモノがあって
それは 大体において 暗くて孤独 だったりする…
というより、それが エネルギーの源 なのだろう…
時々 疲れた彼らが 真実の姿を ポロッと晒したりして
ハッ!と させられる…
彼らの 努力、熱意、才能…は認める にしても
芸人とは哀しいモノだなぁ…
と思う…
我々(私)も 同様で 本当の「自然体」であるはずがない…
そう、見えるのは ラッキー としても…
そう言えば
ほとんど、(勉強)をしなくなったなぁ……m(_ _)m
かつては気が散りまくっていたが
近頃は 根気が続かない…ようだ…
。(。。)\バキッ☆