モノクロというよりも
セピア調か…
昨夜の 「夢」の話…
私は何処かの(恐らくは台東区あたりか?)零細企業に勤める
定年間近の パッとしないオヤジ…
もっとも、うだつの上がってそうなヒトは見当たらない…
とにかく、(乾燥した)暗い風景…
同僚の見舞いに 同僚たちと行くことになった。
総勢6~7人か…
若いモノは いない…
相当 うらぶれた会社のようだ…
御茶ノ水辺りの病院に(順天堂か?)揃って見舞いに行く、
休日らしい…
至って淡々とした見舞いは すぐにお開きになり、
意外に(形式的な)見舞い行だったようで
すぐに散会となった…
病状はわからないが、
本人もパッとしない(その他大勢的な)ヒトでした…
帰る段になって タクシーで上野まで行こう(打ち上げに?)
ということになり
2台に分かれた。
先発の我々3人が車に乗ってから 助手席に座った男が
「池袋まで!」と言った。
私は杉並に住んでいるので(その方が近いなぁ…よかったよかった…)
と少しホッとしたが
(上野組に何も言わなくていいのかなぁ?)と心配もした…
不思議なことに 誰も携帯を持っていない…
後部座席に乗ったもう一人が
「私は鵠沼だから助かった…」と言った。
私は
(えっ!このまま鵠沼まで行くのか?一体いくらかかるのだろう?…)
と少しビビりました。
なぜなら こっちは池袋で電車に乗り換えるつもりでしたが、道順によっては
新宿くらいまでなら割り勘でイケルかな?とも思っていましたから…
そして、目が覚めたのです…
(。。)☆\バキっ。