「夢」…
前段は はっきりとは覚えていない、が…
何処かへ 楽旅へ行き…
なんとなく(中途半端に)済んで…その帰路に
ちょこっと、寄り道でも…と あても無く電車に乗っていると…
顔見知りらしい(?)二人連れに 出会って…
Xくんが 「このままずっと乗って行けば きっと面白いところに行ける…」
と云って 下りて行った…
それで そのまま乗って行き、見知らぬ風景に…
「確か、総武線だった筈だけど…」
と 不審に…
というのも、千葉県に入る前にたくさんの(見覚えのない)駅があって
なかなか東京を出れない…ので…
もうそろそろ 次あたりで千葉かな…という駅で下車して
徘徊をして…駅に戻ると Xくんがいて…
「これから、面白いところに行くから一緒にどう?」というので 行くことに…
何台かの車に分乗して行く…それぞれ自家用車らしい…
僕の車(見覚えのない)には 見知らぬヒトが乗ってインテリっぽいので 多分学者さんなんだろう…と思った…
(長野あたりの峠道みたいな)道を延々と走って、相当に標高の高い所に山荘があって…そこが目的地だった…
眼の前に 槍ヶ岳みたいなのが雪をかぶっている…
それでも 聞いてみると 此処は千葉県らしい…
「千葉県、ってえのは 奥が深いんだなぁ!」と感心した…
山荘というより大きな民宿といった風で…
大広間を中心に各部屋が並んでいる…
僕は…「薪ストーブもあるし、あとは風呂が良けりゃ いいや…」
と 泊まることにした…
部屋は和室で各4~5人ずつで 食事も割に質素で酒も無く…
「健康合宿かなにか、かな?」と思った…
「すると、お代は高いのかな?」とすこし不安に…
食後、演芸会というか かくし芸大会というか…催し が…
皆さん お馴染みさん のようで…
「してみると、どこかの会社の保養施設とかかな?」と推理した…
とにかく 此処が何処で、何をするところか 聞く間もなく…夜は更けていき
翌朝は またバタバタと 飯を喰い…なんとなく帰り支度をしていると
○○くんが たくさんの(お供を)連れて やって来た…
それから、彼の歌謡ショー が…
僕は彼が歌を歌える、とは知らなかったが…実は大歌手で…
この(催し)も山荘を貸し切って行う ファンの集い なのだった!
僕は 多少(便意)があったけれど、退散することにして…
駐車場に向かって歩いていくと、そこ此処に(街角文庫)なる箱があって…
すごく佳さげな 古文書や全集なんかが バラけて置いてあって…
「これで散逸したら 勿体無いなぁ…」と思ってページを繰っていた…
すると、ガイドのヒトが
「後日 皆さんには それぞれ請求書を送らせて頂きます…」
と云って
僕は 少々不安になったが…
便意も増した…ので そちらの不安も…
…以下省略…
。(。。)\バキッ☆
じゅるる…m(__)m